「ふと一人になりたくて。」・・・セーラー服・制服の「思い出日記」

「ふと一人になりたくて。」・・・セーラー服・制服の「思い出日記」

 秋も深まって冬の足音が聞こえ始めると、ふと一人になりたくて学校の帰りに友達と別れて近くの山へよく寄り道したの。

秋に近くの山へ、制服のままで寄り道。

近くの山へ、制服のままで寄り道。

 秋も深まってすすきの穂が風に揺れる季節、そして冬の足音が聞こえ始める。
 そんな時ふと一人になりたくて学校の帰りに友達と別れて近くの山へ制服のままでよく寄り道したの、そこには散歩が出来る細い道があって時々人とすれ違うことがあるけど静かなところだった。


 秋の紅葉した葉っぱもきれいだと思うけど、秋が深まって道に落ちたいろんな木の葉っぱもきれいだと思うの。


 秋は少しづつ肌寒くなって、どこか寂しい感じがして私は好き。

落ち葉がセーラースカートの上に落ちてきて。

 きれいな茶色の葉っぱや、木の枝にある時はそれほど大きく見えなかった葉っぱも道に落ちているのを見るとびっくりするくらい大きな葉っぱもあるの。


 秋の風が吹くと私の髪やセーラー服のリボンやスカートも揺れる、その瞬間が私は大好きだから少しくらい寒くてもセーラー服の上に何も着ないでいたの。


 私の秋を楽しむ時間、この時は誰とも話したくないから一人で行くの。


 今でも秋になると、とめている髪をほどいて、スカートをフレアースカートにして、髪とスカートを風に揺らして秋を楽しんでる。

「ふと一人になりたくて。」・・・セーラー服・制服の「思い出日記」



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